モーターレースにおける危険な撮影ポイント

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モータースポーツを多く扱う写真家の池之平昌信先生に、自動車レースにおける危険な撮影ポイントを教えてもらいました。

下の図の×印が危険なポイントです。
・曲がりきれずに角に突入してしまう
・コーナーを過ぎた直後にコースアウトしてしまう

世の中のほとんどの人は、実際にこの様な撮影に挑むことはないでしょうけど……。いつの日か、役に立つことがあるかも知れません。

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中国からのスパムコメント

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以前書きましたニコンミュージアムの記事に、「中国人」という言葉が出てくるのですが、たったそれだけでその記事に中国語のスパムコメントがいっぱいやってきます。スパムプロテクターの Akismet で一網打尽にしているのでなんともありませんが、今時のスパムってすごいですね。

【カビ対策決定版】カメラ・レンズの保管にお薦めカビ防止剤

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カメラやレンズに生えるカビを防ぐ方法として、BCAという薬剤の使用がお薦めです。

私は昔、レンズを複数本だめにしてしまったことがあります。レンズは、個別にプラスティックバッグに乾燥剤(シリカゲル)と共に入れて保管していたのですが、長い間ほったらかしにしてしまったこともあり、カビが生えてしまいました。その教訓からカメラとレンズは、必ずパッキン付きの容器に乾燥剤と「防カビ剤」を入れ、どちらもこまめに交換して保管しています。

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その防カビ剤として使っているのが、「フジカラーカビ防止剤」です。わずか200円前後(5袋入り)で効果が1年間も持続します。これにはBCAが使われており、昇華性があるため広範囲に適用でき、細菌にもカビにも効果があります。毒性も、かつてカビや虫害対策に使われていた臭化メチルと酸化エチレンに比べて格段に弱く安心です。BCAは文化財分野にも適用されており、正倉院の収納箱の中にもBCAゲルが入れられているそうです。(文部科学省・カビ対策専門家会合)
光学製品だけでなく、フィルム、楽器、皮革製品、繊維製品、電子部品などの保管にも適しています。

一度生えてしまったカビは自分では取り除けません。メーカーの清掃にも万単位の料金がかかります。大事な物は、少ない投資でしっかりと守りましょう。

ニコンミュージアムを見学しました

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品川にあるニコンミュージアムを訪れました。
2017年に迎える創立100周年を記念して、2015年10月17日に開館したニコンミュージアム。カメラを始め、「へー、こんなのまで作ってんだ」といった色々なものが展示されていました。
閉館一時間前ということもあって、人も少なく落ち着いて見学できました。ニコンのカメラを提げた人もちらほら。
この日は中国人団体客も見に来ていました。観光コースにも入っていたりするのでしょうか。それともビジネス関係のついでかな?

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館内はさほど広くはありませんが、ニコンの歴史が凝縮された空間になっています。
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初期のフィルムカメラから新型のデジタルカメラまで、無数のカメラが壁一面に並べられています。
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歴代のレンズたちが半円を描くように展示されていました。
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巨大なレンズ。まるでロケットランチャーのようです。
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レンズの原料になる鉱石。とても綺麗でした。

※館内は、撮影しても大丈夫ですが、禁止されているもの(とくに展示映像系)があります。

なぜ映像のガンマは2.2を選ぶべきか

Rec. ITU-R BT.709におけるガンマ値は2.4が記載されています。しかしながら、世の中のディスプレイのほとんどは2.2であり、MacもWindowsも2.2が初期設定です。

そもそもガンマ2.4は、ダイナミックレンジの広いHDRディスプレイなど最適な環境が揃わなければ有効に活用できません。
また2.4という値は、黒レベルがゼロの時に適したものですが、OLED(有機EL)を除きLCD(液晶ディスプレイ)では現実的な数値でもありません。

ref. http://www.sony.jp/pro-monitor/products/BVM-E170A/feature_1.html
LCDでは深い黒が再現できない。(ref. http://www.sony.jp/pro-monitor/products/BVM-E170A/feature_1.html)

以上のことから、ディスプレイのキャリブレーションでガンマ値の選択に迷ったら、2.2を選べば良いと思います。